犬はさんまを食べていい?
さんま(さんま)
食べられる
DHA・EPAがとても多く、脂もしっかりのった青魚です。
脂質多め
どういう食材?
身だけのさんまです。100gあたりDHAは2200mg、EPAは1500mg。どちらも魚介の中で特に多くなっています。
脂質も25.6gと魚介の中でも特に多く、エネルギーは287kcal。DHA・EPAと一緒に、脂質もしっかりとれる魚です。ビタミンDも16µgと、魚介の中では多いほうです。ビタミンDは、カルシウムとリンの利用に関わるビタミンです。
頭や骨ごと使う場合は、身だけよりカルシウムとリンが多くなります。
生で使う時に気をつけたいのはアニサキスです。サンマは、国の注意喚起でもアニサキスがつく魚として名前が挙げられています。
与え方
赤身の魚は、常温に置くと、食中毒のもとになるヒスタミンが増えることがあります。ヒスタミンは一度できると、焼いても煮てもなくなりません。買ったら常温に置かず、すぐ冷蔵か冷凍へ。鮮度のいいうちに使ってください。脂質が多い魚なので、少量から使います。
こんなケアを考えている時に
関節・足腰のケア — EPAとDHAを多く含む青魚です。シニアの足腰を考える時に挙がる食材のひとつです。
栄養成分
さんま (100gあたり・生)
出典:八訂
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
| エネルギー | 287 kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 18.1 g |
| 脂質 | 25.6 g |
| 炭水化物 | 0.1 g |
| カルシウム | 28 mg |
| リン | 180 mg |
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| 食物繊維 | 0 g |
|---|---|
| 水分 | 55.6 g |
| ナトリウム | 140 mg |
| カリウム | 200 mg |
| マグネシウム | 28 mg |
| 鉄 | 1.4 mg |
| 亜鉛 | 0.8 mg |
| 銅 | 0.12 mg |
| ヨウ素 | 22 µg |
| セレン | 32 µg |
| マンガン | 0.02 mg |
| ビタミンA | 16 µg |
| ビタミンD | 16 µg |
| ビタミンE | 1.7 mg |
| ビタミンB1 | 0.01 mg |
| ビタミンB12 | 16 µg |
| ビタミンC | 0 mg |
| EPA | 1500 mg |
| DHA | 2200 mg |
| α-リノレン酸 | 280 mg |
食養生の考え方では
食養生では「平性」に分類されています。体を温めも冷やしもしない性質です。
(食養生は、毎日のごはんで体を整えるという昔からの知恵です。栄養成分の数字とあわせて、食材選びのヒントのひとつにしてみてください)
