犬はサバを食べていい?
サバ(さば)
食べられる
DHA・EPAが多く、脂もしっかりのった青魚です。
どういう食材?
身だけのサバです。100gあたりDHAは970mg、EPAは690mg。どちらも魚介の中で多いほうです。
脂質は16.8g、エネルギーは211kcal。青魚らしい脂ののりがある食材です。
頭や骨ごと使う場合は、身だけよりカルシウムが多くなります。
生で使う時に気をつけたいのはアニサキスです。サバは、国の注意喚起でもアニサキスがつく魚として名前が挙げられています。
与え方
赤身の魚は、常温に置くと、食中毒のもとになるヒスタミンが増えることがあります。ヒスタミンは一度できると、焼いても煮てもなくなりません。買ったら常温に置かず、すぐ冷蔵か冷凍へ。鮮度のいいうちに使ってください。脂質が多い魚なので、少量から使います。
こんなケアを考えている時に
皮膚・被毛のケア — EPAとDHAを多く含む青魚です。皮膚や被毛のケアを考える時に挙がる食材のひとつです。
関節・足腰のケア — EPA・DHAを含むため、シニアの足腰を考える時の候補にもなります。
栄養成分
サバ (100gあたり・生)
出典:八訂
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
日本食品標準成分表(八訂)増補2023
| エネルギー | 211 kcal |
|---|---|
| たんぱく質 | 20.7 g |
| 脂質 | 16.8 g |
| 炭水化物 | 0.3 g |
| カルシウム | 6 mg |
| リン | 220 mg |
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| 食物繊維 | 0 g |
|---|---|
| 水分 | 62.1 g |
| ナトリウム | 110 mg |
| カリウム | 330 mg |
| マグネシウム | 30 mg |
| 鉄 | 1.2 mg |
| 亜鉛 | 1.1 mg |
| 銅 | 0.12 mg |
| ヨウ素 | 21 µg |
| セレン | 70 µg |
| マンガン | 0.01 mg |
| ビタミンA | 37 µg |
| ビタミンD | 5.1 µg |
| ビタミンE | 1.3 mg |
| ビタミンB1 | 0.21 mg |
| ビタミンB12 | 13 µg |
| ビタミンC | 1 mg |
| EPA | 690 mg |
| DHA | 970 mg |
| α-リノレン酸 | 76 mg |
食養生の考え方では
食養生では「温性」に分類されています。体をおだやかに温める性質とされ、体が冷えやすい時に向く食材です。
(食養生は、毎日のごはんで体を整えるという昔からの知恵です。栄養成分の数字とあわせて、食材選びのヒントのひとつにしてみてください)
